老けて見える白髪染はしたくない
50代に合うヘアカラーの色って何色?
こんな疑問があると思います。
この記事は現役の美容師が、『老け見えしない50代の白髪染め おすすめ色 選んではいけない色』を解説しています。
本記事を読めば『老け見えしない50代の白髪染め おすすめ色 選んではいけない色』が解ります。
老け見えしない50代の白髪染め おすすめ色 選んではいけない色 結論
- 暖色系の色 赤みやラベンダー系の色
- ベージュ系の色
- ハイライトを混ぜた色
- アッシュなどの寒色系の色
- ブラック系の暗い色
50代の白髪染めおすすめの色
- 暖色系の色 赤みやラベンダー系の色
- ベージュ系の色
- ハイライトを混ぜた色
50代にもなってくると、ヘアカラーの繰り返しや、紫外線、ドライヤーなどの外的要因や年齢によって
髪にツヤがなくなってきてしまいます。
赤みのある色や、ラベンダーなどのヘアカラーを選ぶことによってツヤ感がアップして若々しく見えます。
ベージュ系の色も髪に柔らかい雰囲気を演出できます。
9レベルくらいの明るさまでなら白髪も染めるこよが出来ます。
明るめのヘアカラーを選択することによって老け見えを防げます。
白髪が気になって1色で染めるより、ハイライトを入れることによってヘアスタイルに立体感が出て若みえ効果があります。ハイライトを入れることによって白髪をぼかすことができます。
老け見えしてしまう50代で選んではいけない色
- アッシュなどの寒色系の色
- ブラック系の暗い色
娘さんとかに、お母さんアッシュとかにすればって言われました。
とご来店されるお客様がいらっしゃるのですが、アッシュなどの寒色系の色はおすすめできません。
アッシュとは『灰色』という色なのですが、50代のツヤがなくなってきてしまった髪に寒色系のアッシュを染めると
ツヤのない乾いた感じになってしまいます、グレー(灰色)は濃く染まるので、髪色も暗くなった印象を与えます。
お肌もくすんで見えがちなのでアッシュはおすすめしません。
ブラック系の色に染めてしまうと、髪が重く見えがちで白髪が生えてきたときにコントラストが強いので目立ちやすいです。
暗くするほど、年齢との違和感が出てきて浮いてしまう感じです。
暗い色ほど、その後に明るくしようと思っても中々明るくすることが出来ません。
老け見えしない50代の白髪染め おすすめ色 選んではいけない色 まとめ
- 暖色系の色 赤みやラベンダー系の色
- ベージュ系の色
- ハイライトを混ぜた色
- アッシュなどの寒色系の色
- ブラック系の暗い色
年齢を重ねることで、髪うねりなどが出てきてツヤがなくなってきてしまいます。
年齢を重ねた髪をキレイに見せる最大のポイントは『ツヤ』です!
このツヤを出してくれる白髪染めの色を選びましょう!