最近白髪ぼかしって良く聞く、どんな感じなんだろう?
白髪ぼかしって、白髪染めと何が違うの?
こんな疑問があると思います。
この記事では『白髪ぼかしとは?』『白髪染めと何が違うの?』『白髪ぼかしのメリットデメリット』を解説します。
説明していきますね!
白髪ぼかしとは?結論
明るいヘアカラーを使って白髪をうっすら染ます。
ハイライトも入れて立体感を出すこともあります。
白髪以外の黒髪も明るくする事によって、白髪を目立たなくすぐ技術です。
染まり上がりをよく見たら、白髪は完全には染まっていませんが周りの毛が明るいので馴染んでいる状態ですね。
白髪ぼかしのメリットデメリット
白髪ぼかしのメリットは?
白髪ぼかしをやってみたいけど、デメリットってあるの?
メリットデメリットも解説していきますね。
白髪ぼかしのメリット
- 明るいヘアカラーで染めることができる
- 白髪が伸びてきたときに気になりにくい
- 立体感や動きを出すことができる
メリットは沢山あります。
明るいヘアカラーで染めることができる
従来の白髪染めより、明るめのカラーをカラーを選択する事ができます。
明るいカラー剤ほど白髪って染まらないんですよ。
白髪が伸びてきたときに気になりにくい
明るい色と白髪はなじみがいいので、新しく生えてくる白髪との境目が気になりにくくなります。
白髪染めのようにしっかりと染めてしまうと、生えてくる根本が気になるんですよね。
立体感や動きを出すことができる
白髪ぼかしで染めると、白髪自体がハイライトの役目もしてくれるので仕上がりに立体感が出ます。
メリットは沢山ありますね。
白髪ぼかしのデメリット
白髪ぼかしってデメリットはあるの?
- 白髪が染まらない
- 仕事などで明るくできないとできない
- 明るくなるのでダメージが出る
白髪が染まらない
白髪が完全に染まらずに、馴染む感じで残ります。
白髪自体を完全に染めたい
白髪自体をしっかりと染めて、見えないようにしたい方には向きません。
あくまでぼかして馴染ませるって感じですね。
どこまで白髪を許せるかですね。
仕事などで明るくできないとできない
仕事などをしていると、明るくなできないことがあります。
暗めのカラー剤を使うと、よくいう白髪染めという感じになってしまうので『白髪ぼかし』ではなくなってしまいます。
明るさ自体は、調整できるので担当の美容師さんと相談してください。
生活環境で白髪ぼかしができないデメリットもあります
明るくなるのでダメージが出る
白髪染めの暗めのカラー剤と比べると、明るく染めるカラー剤は髪のダメージにつながります。
ショートヘアならば、ダメージを気にすることも少ないですがロングヘアになれば傷んでしまうとキレイに見えません。
ダメージのある髪は年齢が上がるほど気をつけましょう。
白髪ぼかしTwitterのつぶやき
今日は白髪ぼかしというのを初めてやってみました(^^)
— もぐら (@pillows_mogura) October 26, 2022
白髪がそこまで嫌なワケではないんですが、白髪ぼかしがどんなものか試してみたくなりまして😅
やってみたら白髪は見えるけどその名の通り白髪がぼかされてる感じで見慣れた髪の感じがいつもと雰囲気が変わり新鮮な気持ちになりました☺️✨✨✨
テレビで白髪ぼかしをしてるのを見たけど、髪の毛が傷みそうな感じだった。
— 悠羅 (@yuura_glay) October 28, 2022
いわゆる白髪ぼかしメッシュをしてきました!動きが出ていい感じ❤️しかし3時間もかかった…🤣 pic.twitter.com/helZ6V5h1T
— みどりこ®︎ (@midorikodiet) November 4, 2022
白髪ぼかしとは?白髪ぼかしのメリットデメリットを現役美容師が解説 まとめ
明るいヘアカラーを使って白髪をうっすら染ます。
ハイライトも入れて立体感を出すこともあります。
白髪以外の黒髪も明るくする事によって、白髪を目立たなくすぐ技術です。
白髪ぼかしとは、明るめのカラーで染める事によって白髪自体はしっかりと染まらないのですがパッと見は白髪が内容に見えることを言います。
メリットデメリットはありますが、デメリットをメリットが上回ると思ったら、ぜひ挑戦してみましょう。明るいカラーをする事によって印象も変わるので気持ちも明るくなりますよ。
- 明るいヘアカラーで染めることができる
- 白髪が伸びてきたときに気になりにくい
- 立体感や動きを出すことができる
- 白髪が染まらない
- 仕事などで明るくできないとできない
- 明るくなるのでダメージが出る